cocoloitoとは

現在の日本は少子高齢化の進行により、高齢者1人に対して、労働人口2.4人と、まさに騎馬戦のような形で労働者が高齢者を支えるといった社会構造となっています。 本プロジェクトでは、この現状に対して、高齢者が社会に参画できるスクラム型社会を提唱しています。高齢者の見方を「知見・社会経験の固まり」へと転換し、高齢者も一緒に楽しく働ける社会を構築しています。

現在は、モデルである堺市の白鷺団地で編み物教室を開催し、持続させていくためのビジネス化への取り組みを行っています。また、教室でのコミュニケーションの推進、作品販売による生き甲斐づくりを目指すとともに、最終的には他地域の集合住宅や地方公共団体へのプロジェクト導入を行っていきます。

本活動を通して、祖父母世代の方々が生き甲斐を持つと同時に経済的にも自立し、よりいきいきと日々を過ごす社会を目指しています。
また、「cocoloito(こころいと)という名称の意味は日本においては昔から「見えない糸」 や「赤い糸」と言う表現を使い偶然なのか必然なのか出会い繋がることを意味します。私たちの活動も “ 心 ” と “ 人 ” が “ 糸 ” で繋がる活動であることを願い、cocoloito(こころいと)と命名いたしました。

 

特定非営利活動法人cocoloito 代表理事より

人は生まれた時から自分の存在価値を感じ、伝え生きている この単純明快な摂理をもう一度見直しませんか?
現代社会において多くの人は自然な生き方の中にシステムがあるのではなく、システムの中に人が組み込まれている。そして、ある一定の年齢に達することでシステム の傍観者としての立場を余儀なくされていることが本当に良いのでしょうか? 豊かな経験、素晴らしい技術は未来を創るためには無くてはならない貴重なものです。

cocoloito では“ものづくり”を通して「学び」「集い」「作り」「与え」「得る」仕組みつく りを実現し一人一人の“存在価値の創出”と共に次世代に多くの“こと”“もの”を伝える ことのできる環境つくりを目指します。

「学び」 知る喜び、習得する喜び、成長する喜び、発見する喜び

「集い」 家族の繋がり、地域の繋がり、世代間の繋がり

「作り」 丁寧、丹精、手間ひま、真心

「与え」 教える楽しさ、生きる喜び

「得る」 必要とされる嬉しさ、販売出来る嬉しさ
15368715_1367124669999181_1064282095_o “足らないものは足せばいい”ことに気付きを得て、人と人がつながる、そんな心豊かな社会循環の仕組みができることを願っています。

特定非営利活動法人cocoloito 代表理事 桝谷 武志

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