
【第18回 編み物教室開催 2016/9/4 】
18回目の【cocoloito】の編み物教室!
帽子は人によって、大きさが違うので、
世界に一つだけ、自分のための帽子が作られていきます。
自分の大きさや形、色を自分に合わせて作れるのは手作りニットの醍醐味ですね!
最後はみんなで自分が作った帽子をかぶってパシャり!!
次はニットでカバンを作っていきます
乞うご期待!
18回目の【cocoloito】の編み物教室!
帽子は人によって、大きさが違うので、
世界に一つだけ、自分のための帽子が作られていきます。
自分の大きさや形、色を自分に合わせて作れるのは手作りニットの醍醐味ですね!
最後はみんなで自分が作った帽子をかぶってパシャり!!
次はニットでカバンを作っていきます
乞うご期待!
ニット業界を牽引する丸安毛糸様から高級素材を提供いただきました!
日頃からcocoloitoの趣旨に賛同していただき、お世話になっている丸安毛糸株式会社様。
今回提供いただいたのは、
cocoloitoに参加する大阪芸術大学の学生さんが
自らデザインし、
試作品を作成するための素材としてご提供していただきました。
学生さんにとっても一流の素材を感じることで、
何か感じてもらえるかなと思います。
改めて、丸安毛糸株式会社様、心から感謝申し上げます!!
今日で17回目の【cocoloito】の編み物教室!
今回はいつもとは違う編み物教室の開催です。
今日は大阪芸大から貸切バスで、
学生さんらが見学ツアーに来てくれました!
しらさぎ団地の持ち主であるURさんからも職員さん2名お越しいただき、
ツアーの中にはリノベ物件の見学なんかも(^o^)
そして、府大生の大安くんからは、
去年のcocoloitoを舞台にした課題設定演習の発表をしてもらいました。
とにかく、今日のcocoloitoは非常に活発な会でした。
おあばあちゃんたちも若者が多く、
いつもよりなんだか楽しそう。
それに、近々発表予定のcocoloito商品が着々と進行中(^o^)
糸の素材も最高!デザインも最高!企画も最高!
お楽しみに!
今日は大阪府立大学修士2年の大安こと、みんなのいじられ役です。
最近はいじられすぎて、凹むことを忘れました。
この日は2,3日降り続いていた雨がやみ、久しぶりのいいお天気
白鷺公園では蓮の花が見ごろを迎えています
そんななか、じめじめとした梅雨の天気を吹き飛ばすくらい、
活気にあふれた第16回編み物教室が実施されました!
今回も前回に引き続き、ケープカラーの作成です。
完成品を身にまとい、あちらこちらで撮影会。
アクセントに花のブローチをつけたりして、思い思いに着飾ってパチリ
たくさんの華(はな)のある写真が取れました。
今日もみなさん話に花が咲き、先生からの指示が聞こえないくらい。
今回から参加される方もおられ、編み物教室は活気のあふれる場として進化し続けています!
次回は7月31日日曜日
次もたくさん「花(はな)」が咲きますように
なんと今回で15回目!あっという間ですね!
前回、大人気だった「しらさぎ編みものサロン」で盛り上がりを見せたおばあちゃんたち!!
今日も大いに盛り上がりました!
今日の編みもの教室の作品は夏でもつけられて、ちょっとかぶればオシャレ!
そんなサマーヤーンで夏でも使えるケープカラーにチャレンジです!
今日も張り切ってスタート!
講師の平井先生はいつ会っても元気いっぱい!
みんなも真剣な眼差しです!
試着するとこんな感じ!
来月は完成させていきます。
いい笑顔でしょ?
本当、最近の教室は楽しい雰囲気がいっぱい!
次回は6月26日!
こんにちは、しらさぎ編みものサロンで受付を担当していた大阪府大 原田真美です。
「今日、どれくらい人が来てくれるんだろう」
そんな不安を抱きながら、迎えた編み物サロン当日の朝でした。
机を並べて、椅子を運んで、展示品を並べて…
写真が少ないよ!映像も流そう!
指編みの準備がまだだよ!
スリッパもっとある?!
当日に準備してみて初めて気づくことばかりで、ハッと気づくと、もう12時半を過ぎています。
サロンのスタートまで30分です。
そわそわ、そわそわ
時間になり、府大の大安(さん)の掛け声でスタッフ全員で気合入れ!!
そうこうしていると、、
「こんにちは〜?」
1組目のお客さんです!
やったー!お客さん〜!と思っていると次々にお客さんが来てくださり、受付はあわあわ。
受付がひと段落して、ふと会場内を見渡すと、
指編みを通して、学生との会話を楽しんでいらっしゃるおばあさんがいたり、
編み物教室の生徒さんが手解きされる中で、団地のお知り合いの方がコースターを編まれていたり、
親子でご参加下さったお母さんと娘さんが、一緒に指編みをしていたり、
お母さんは指編み、お子さんはあやとり、とそれぞれで毛糸を楽しんでおられたり、
熱心にコースターを作っている男子学生がいたり、
…
多くの方が参加してくださいました
そして、男性が意外と多い!?
もしや、、、、編み物男子の時代が到来!?
いつしか会場は満員!
そしてみんな笑ってる(!)
ご来場された堺市の東区長さんからも素敵なメッセージいただきました。
しらさぎ編みものサロンは、それはもう本当にたくさん、たくさんの人の笑顔をつくっていました。
そして真ん中のテーブルには、これまで感じたことがないくらいの熱気が!
そこには体を寄せあうようにしてコースター1枚1枚を繋げ、タペストリーを編みあげてゆくおばあちゃん達がいました。
休憩もされずに作業を続けてこられて2時間半が経つころ、なんだか真ん中のテーブルがざわざわしている!っと思うと、
\ おおぉお〜〜っ!/
タペストリーの完成です!
一辺は、男性の身長+腕の長さ分ほどもある、大きくてカラフルなタペストリー。
このタペストリーを構成している数100枚のコースター、その1枚1枚がおばちゃん達や参加者の手作りだと思うと、とても感慨深いですね。
また、参加者の皆さんからいただいたメッセージで、黒板の桜が満開に咲きました!
(下地の桜の木は大阪芸術大学の昼田さんに描いてもらいました。)
もしかすると、
ひとりの力の及ぶ範囲は一枚のコースターのシートかもしれないし、桜の花びらかもしれない。
でもたくさんの人が集まると、大きな大きな一枚のタペストリーが出来て、桜も満開になる!
インプルーヴの鈴木さんの言葉をお借りすると、
「みんなの背中に見えない赤い糸が付いていたとしたら、きっと今日は部屋中に大きなタペストリーが編みあがってたね」
そんな一人ひとりがつながり合ってできた場だったなと思います。
編み物を通して、新しい繋がりが生まれ、繋がりが深まり絆になるっっ!
そんなたくさんの学びが得られる、素敵なサロンだったなと思います。
これからも、世代を超えてたくさんの繋がり・絆が生まれる編み物教室であってほしい。
そんな風に思っています☆